材料
ちくわ:2~3本 | 水:適量 |
生のり:20g~ (好みの量) | 油:適量 |
小麦粉:大さじ2 程度 |
調理手順
- ボウルに小麦粉と生のりを入れてさっくりと混ぜ合わせる。生のりを使う場合はのり自身が水分を多く含んでいるが、水気が足りない場合は適宜水を加える。生のりがなければ青のりなどでも代用可能だが、水の量は要調整。また好みで片栗粉を加えても良い。
- ちくわは一本を斜めに切る。こうすると衣が穴の中まで入りやすくなり、かつ断面積が増えることで全体に絡みやすくなる。
- 揚げ物用の鍋に十分量の油を注ぎ、火にかけて170度程度まで温度を上げる。油の中に衣を落として、瞬時に上がってくるのが目安。
- 油が十分に温まったら、ちくわをボウルに入れて衣と合わせる。ちくわの穴の中にもしっかりと衣を絡めたら、順次 油に投入していく。
- 揚げているうちに、ちくわ自体が膨らんでくる。このくらいまでなれば香ばしさも出てくるので、あとは好きなタイミングで取り出せば完成。
冷たい磯辺揚げというのも悪くないが、揚げたての熱々は香りも風味も また格別である。