ヨーロッパ圏で暮らしていると、自分の宗旨によらずどうしてもキリスト教の行事を切り離して暮らすことはできません。
他の多くのヨーロッパの国々同様、ノルウェーも国民の多くがキリスト教を信仰しており、カレンダーにも多くのキリスト教行事が含まれています。
続きを読む 人生初のイースターのお祝いヨーロッパ圏で暮らしていると、自分の宗旨によらずどうしてもキリスト教の行事を切り離して暮らすことはできません。
他の多くのヨーロッパの国々同様、ノルウェーも国民の多くがキリスト教を信仰しており、カレンダーにも多くのキリスト教行事が含まれています。
続きを読む 人生初のイースターのお祝いさて、前回の記事ではNorwegian national identity number を受け取ったところまでの経緯を紹介しました。
これでノルウェーでの大概の手続きは行うことができます。というわけでノルウェーで生活をする上で最も大切とも言える銀行口座の開設に向かいます。
続きを読む ノルウェー移住記録No.4 ノルウェーで銀行口座開設(前編)2月6日はサーミの日(Sámi National Day)です。ノルウェーではこの日はサーミの旗を掲げ、その文化に敬意を払いお祝いをします。
北欧圏にはサーミ(Sápmi)と呼ばれる先住民族の人々が暮らしています。現在ではほとんどの人々が定住生活をしているそうですが、元々は自然と共に生きる狩猟放牧民で、今でも一部の人々はトナカイの放牧に従事しています。ノルウェーのサーミ民族人口は4万人ほどだそうです。
続きを読む サーミの日とトナカイのレースさて、前回の記事では住所登録に税務署に行った話を書きましたが、税務署と警察で行き違いがあったようで、警察からは税務署の管轄だと言われ、税務署からは警察の管轄だと言われ、さてどうなるのかというところでした。
とりあえず、税務署の職員にはやれることはやったので、警察からの連絡を待てと言われたわけですが…。
続きを読む ノルウェー移住記録No.3 税務署と警察との行き違いとNorwegian national identity number の受け取り。さて、前回の記事では警察署での居住許可カードの受け取りについて書きましたが、次のステップとして税務署への住所登録があります。
詳しくは前回の記事で書きましたが、私の場合は当初固定住所がなかったので、住所取得時に税務署に申請する必要がありました。
続きを読む ノルウェー移住記録No.2 税務署への住所登録。2025年からノルウェーで仕事を始めることになりました。せっかくなのでノルウェー移住および現地での生活に関することをブログとして記録していこうと思います。
続きを読む ノルウェー移住記録 No.1 警察署での居住許可カードの受け取り。